サムゲタンとは

韓国料理の代表というと、サムゲタンではないでしょうか。
鶏を丸ごと煮た滋味深い味は、韓国のみならず、日本でも人気の肉料理のレシピです。

鶏のスープということで、冬の鍋のように思う方もいるかと思いますが、実施は違います。
サムゲタンは、実は夏の風物詩なんですよ。
日本では夏にウナギを食べるような風習と同じく、暑い夏を乗り切るために、栄養満点のサムゲタンで滋養強壮を付けよう、というのが本来の食べ方なのです。

サムゲタンの歴史は意外と浅く、現在のように習慣として食べられるようになったのは、ここ30〜40年前からといわれています。
鶏肉のほかに、高麗ニンジンやもち米を入れるのが大きな特徴です。

鶏肉は、塩を付けて食べ、スープもすべて飲みます。
一人につき鶏一羽分が提供される場合もありますが、最近では半分でも食べられることが多いようです。

高麗ニンジンなどの材料があれば、家庭でも煮込んで作ることができます。
ポイントは、なるべく若鶏を使うところです。


サムゲタン